日本側、原田キャプテンのスパイクで勝利をおさめました。 東部選抜女子バレーボールチームからのお便りを紹介します。 6月19日(土)より23日(水)までの5日間、台湾台北市において国際親善試合を行うことが出来ました。このような貴重な経験ができたのも、ご支援いただいた多くのみなさまのご協力のおかげと、心より感謝申し上げます。結果は2勝1敗で何とか勝ち越すことができました。特に国際代表メンバーを揃える台北体育学院との熱戦は、当チームにとってたいへんな収穫となりました。この経験をいかし、国内の大会に臨んでいこうと思っております。また、最終日の空港での見送りでは、台湾の選手と当チームの選手と時間も忘れて抱き合い、泣きながら別れを惜しむ姿はとても感動的でした。今回の遠征により、選手たちはいろんな面で大きく成長したと思われます。本当にありがとうございました。 紙面にて、たいへん恐縮ですが、この度のご支援、ご協力に対するお礼とさせていただきます。これからも、多くのみなさまに支えられて自分たちのチームがあるという初心を忘れずがんばっていこうと思います。当チームをどうぞよろしくお願いいたします。
この度は、私達「東部選抜」にご支援いただきありがとうございます。 大好きなバレーボールで台湾遠征ができる事を、大変うれしく思います。そして、私達がバレーボールをする為に沢山の人達が協力してくださっている事に感謝し、これからも活動していきたいと思います。 「東部選抜頑張れ!!」と、思わず声を出して応援したくなるようなチームを目指して頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。
東部選抜主将 原 田 加 奈 |